今を重ねる

14歳年上の夫と8歳・6歳の子供たちとの今を楽しむ暮らし

理想の学校

昨晩娘は語った
大好きなパスタを食べながら
口の周りにソースをたくさんくっつけて
何ともマヌケ顔で声高らかに語った
なんと
学校教育のだめなところを語った
まず、学校はただ1番2番の順位を決めているところがだめだと語った
1番2番がいるということは
ビリの子がいるということ
それを決める意味が無いと娘は語った




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娘は二年生。九九を覚える学年。
九九を最後まで覚えられなかった子は
先生に落胆され
みんなにも注目され
可哀想だった
そんなの意味が無いと娘は語った





九九を覚えるのがビリだった子は
本当にだめな子なのかな
あの子は算数が苦手だと周りに思われたままなのかな





得意なことは
人それぞれなのにと娘は語った

学校では、自分でその日勉強する科目を決められたらいいのにと語った
苦手な科目もやらなきゃいけないけれど
自分が1番好きな科目をたくさん選択してよくて
その科目の得意分野の子が
先生代わりになって苦手な子に教えてあげられて
先生はただのフォロー役でいいのに。
そうしたら、何かしらみんなが
先生代わりになれるし自信がつくでしょ?と語った





私はバカの天才だからと笑いながら
自画自賛する娘よ
あなたはほんとにバカの天才だよ
そんな小学校、サイコーにステキじゃないか!
家族が寝静まったあと
そんな小学校ってないのかな?って
ネット検索しちゃったじゃないかっ!!





ひとそれぞれなのだから、
ひとつの項目で順位決めてもそれが全てじゃないのにね
ほんとにその通り
ほんとに、その通りなんだよね☆




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⤴UNOが苦手な娘とUNOが得意な息子。これもひとそれぞれです





最後まで見ていただきありがとうございます。みなさま、ステキな今をお過ごしください☆
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