理想の学校
昨晩娘は語った
大好きなパスタを食べながら
口の周りにソースをたくさんくっつけて
何ともマヌケ顔で声高らかに語った
なんと
学校教育のだめなところを語った
まず、学校はただ1番2番の順位を決めているところがだめだと語った
1番2番がいるということは
ビリの子がいるということ
それを決める意味が無いと娘は語った
娘は二年生。九九を覚える学年。
九九を最後まで覚えられなかった子は
先生に落胆され
みんなにも注目され
可哀想だった
そんなの意味が無いと娘は語った
九九を覚えるのがビリだった子は
本当にだめな子なのかな
あの子は算数が苦手だと周りに思われたままなのかな
得意なことは
人それぞれなのにと娘は語った
学校では、自分でその日勉強する科目を決められたらいいのにと語った
苦手な科目もやらなきゃいけないけれど
自分が1番好きな科目をたくさん選択してよくて
その科目の得意分野の子が
先生代わりになって苦手な子に教えてあげられて
先生はただのフォロー役でいいのに。
そうしたら、何かしらみんなが
先生代わりになれるし自信がつくでしょ?と語った
私はバカの天才だからと笑いながら
自画自賛する娘よ
あなたはほんとにバカの天才だよ
そんな小学校、サイコーにステキじゃないか!
家族が寝静まったあと
そんな小学校ってないのかな?って
ネット検索しちゃったじゃないかっ!!
ひとそれぞれなのだから、
ひとつの項目で順位決めてもそれが全てじゃないのにね
ほんとにその通り
ほんとに、その通りなんだよね☆
⤴UNOが苦手な娘とUNOが得意な息子。これもひとそれぞれです
最後まで見ていただきありがとうございます。みなさま、ステキな今をお過ごしください☆
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