クリスマス、夫に作らせたパスタ
主人は料理ができない人です。
目玉焼きも最近まで焼き方を知りませんでした。
でもパスタだけは
レトルトソースをかけるのではなく
きちんと本のレシピのように
作れるようになりました。
『1日1麺』と掲げるほど
麺好きな夫。
娘が赤ちゃんのとき
田舎の実家からたくさんのトマトが
届いた事がありました。
三連休の初日に
『麺が好きならトマトを使ってパスタ作って!!』
と無理やりお願いをした私。
出来上がったパスタをめちゃくちゃに褒め称え
三連休の最終日にも
『美味しかったからまた同じの食べたい』とリクエスト
出来上がったパスタをめちゃくちゃに褒め称え
『次の休みの日にも食べたい』と
付け加えて習慣化させました。
言ってしまうと
『パスタ食べたい』と言って
オーバーに褒め称えたのは
女の計算でもありますが
人に作ってもらったごはんは
ほんとにおいしい。
食べることだけに専念できる幸せ。
本当に感謝と幸福感があるのです。
多分主婦の方なら分かるはず?!
今ではお休みの最後の夜はパスタ
これが我が家のスタイルです。
昨日の夜もパスタを
作って貰いました。
昨晩のクリスマスディナーは
以前載せた
IKEAペーパーナプキンでテーブルコーデ - 今を重ねる
IKEAのペーパーナプキンを
使って少し特別に。
大人ふたりはどうしても
チキンよりラム肉が食べたくなり、
何とかラム肉を扱うお店を
見つけ出すことに成功。
インフル解禁日の娘と一緒に
なんとか乾杯できました
一緒にいる期間が長いと
主人に対して
可愛くない態度をとってしまいますが
昔は私ももう少し素直だったのね
そういえば昨日のパスタ
普通においしかったけど
当たり前のパスタになっていて
誰も褒め称えなかったな
それなのに
きっと来週も再来週も
夫は作ってくれるんだろうな
ありがとう
最後まで見ていただきありがとうございます。みなさま、ステキな今をお過ごしください☆
にほんブログ村