子供がしているお手伝い
お手伝いを習慣化させることって、
私にとっては忍耐力のこと。
こちらが期待をしすぎて、
お手伝いをしなかったときに
『するって約束したじゃない!!』なんて言ってしまったり。
お料理のお手伝いだって、
時間があるときじゃないとイライラしちゃいます。
娘がルーティーンが苦手と以前書きましたが、⬇⬇
実は私も苦手。
毎日同じ時間にきまった事をするより、
気分を優先させた方が
結果的に効率よく出来るタイプ。
大人の私がそうなのだから、
毎日きまったことを
きちんとやりなさいなんて
偉そうなことは言えません。
子供も気分によってやりたい日とそうじゃない日があるはず
なので毎日させているお手伝いは、
『畳んである自分の洗濯物をしまうこと』
だけです。
これは、先日お伝えしたTODOリストボードの項目のひとつにしています。
子供に宿題を自発的にさせる方法② (TO Do リストの作り方) - 今を重ねる。。。
畳むのは大人でも億劫なときがある。
でも、畳んだものをしまうことは
すぐにできること。
我が家は洋服はハンガー収納の為
自分でしまうのは
パンツ、肌着、靴下、パジャマのみ
また、土日限定のお手伝いは・・・
☆娘→玄関掃除
☆息子→リビングと和室のソファにコロコロをかける
(子供同士で話し合い仕事を交換していたりもします。)
☆自分たちの上靴洗い
それ以外のお手伝いをするときもありますが
定着はしていません。
やりたい時に掃除機やお料理を
進んでしてくれますが、
本当に気まぐれ。
また、お手伝いを頼んだ時に
『え~めんどくさい』と言われたものを
無理やりさせることはやめました。
なるべく気分よく
お手伝いしてほしいと思っています。
そのかわり、やってもらったときは
『ありがとう!すごい助かる!ほんと○○は天才。いてくれてありがとう』
ぐらいオーバーに。
笑えるほど
調子に乗るからおもしろい
こんな感じで、
長い長~い目で
すこしずつ家事を伝えられたらな
親がいろいろ工夫して
お手伝いさせる方法を考えるより
子供のやる気がスイッチオンになった時の
伸びしろは比べものにならないくらい大きい
過度に期待せず、
でも子供を信じて今を楽しく過ごしたいです
⤴家族四人分の洗濯を入れるカゴ
最後まで記事を読んで下さりありがとうございました。
皆様にとって少しでも暮らしのヒントになれば幸いです。
気が向きましたらぽちっとして頂けたら励みになります。素敵な今をお過ごし下さい☆