今を重ねる

14歳年上の夫と8歳・6歳の子供たちとの今を楽しむ暮らし

サンタに送るプレゼント

そろそろクリスマスが近づいてきましたね。
25日まで指折り数えている子供たち。
我が家は外国を真似て
24日の夜に
クリスマスツリーの下に牛乳とクッキーを置いてから寝ます。
すると翌日に飲み干した空のコップとクッキーがなくなっていて、
代わりにプレゼントが置いてあるという演出をしています。


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クリスマス近くになると、
どんなクッキーがサンタは好きかな?とか
チョコチップ入りにしてみる?とか
親子で悩んだり。
プレゼントをもらう瞬間以外にもサンタを信じる時間を楽しんでいる我が家です。

ブログにこのことを載せたいなーと
子供に伝えると
『じゃ練習として作ってみようよ!』
と張り切ってくれました。
食べられるからラッキーと思っただけだと思うけど・・・

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⤴板チョコ溶かして市販のクッキーにくっつけただけです


2年生と年長になる娘と息子。
早い子はもうサンタさんを疑い出す子もいる年齢じゃないでしょうか。

我が家はというと、ガッツリ信じています!!
ちょっと周りより幼い娘。
ぬいぐるみを命があるように大切にしているし、妖精も信じています。
なのでもちろんサンタさんは信じ切っているのです。

もう、なんだか
これが・・・私は羨ましいのです!!
そんな魔法みたいで不思議な世界があるって信じて疑わない子どもたち。
子供たちのサンタの話に
付き合っていると
『なんだかホントにいるんじゃないの?』と
私の脳みそが勘違いするくらいの
子供の純粋さ。
思わず『何で大人には来ないの?!』
と本気で子供に質問したら、
息子『・・・大人はお酒があるからいいんじゃないの?』


私は小学校4年生まで信じていました。
もしかしたら親かなーと
思ってましたが、まだ信じたい気持ちがあったあの頃。
ある日ある大人の口から『サンタは親だ』と言われ、
やっぱりなと思うのと同時に
夢が壊されたようなキュンとする記憶が蘇ります。

子どもたちはいつか
サンタさんはいないと知ってしまうけれど、
知ってしまうからこそ

今の信じるこの時に
たくさんのサンタとの思い出を作ってほしいな
、と思うわけです。



みなさま、最後まで読んでいただいてありがとうございます!!
ステキな今をお過ごしください☆
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