今を重ねる

14歳年上の夫と8歳・6歳の子供たちとの今を楽しむ暮らし

インテリアで意識していること


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収納の本はたくさんあるのに
なかなかインテリアについて書かれている本に巡り会うというのは難しいです
『収める』ではなく『飾る』ことは、
やっぱり目で見て感覚を養うしかないのかもしれません

収納の本と平行してよく図書館で借りていたのはヨーロッパの一般家庭のインテリアの本
たとえそのお宅がごちゃごちゃしててもなぜか絵になるのは
そもそもその国自体がデザイン性の高いものを作り上げているためなのか??
とにかくみーんな絵になってしまうのが不思議です。
その国の人たちも皆住まいを良くすることを意識しているから
インテリアも自然と洗練されたものになるのでしょう






ただ、テクニックというのはあるようで
何度か本やネットで目にしたのは
初心者には
『シンメトリー』
『三角を意識して』

がポイントだそうです。








実は我が家はただこの2点を意識しているだけで出来上がっています
モノが少ない分、このルールに従うだけで、なんかサマになるのです。






まず、シンメトリーとは左右対称ということですね。
左右対称をきちんと守れば、
整っている美しさを感じることができます。
我が家に例えると、
ソファのクッションがシンメトリーになっています。



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いろんなクッションを置くのもステキだなと思いますが、
子供はすぐにクッションを荒らしますし
インテリアのためにクッションを増やすことは
整っている時はきれいですが乱れていると落ち着かないですし、
直す手間暇が大変なので
クッションは増やしていません
私はめんどくさがりな人なのです・・・







次に
三角を意識するというのはこれ



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実は三角を意識してます
大きいモノ、中くらいのモノ、小さめのモノを三角を意識してまとめるだけです。
これだけで、なんだか何となくサマになってしまうのが不思議です
あと、寝室のサイドボードもただ三角を意識しました
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こんな感じで三角を意識して、
不要なものは思い切って諦める勇気を持つようにしています







ちなみに、リビングのこの飾り物は
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①空焚きして使えなくなったポット
②以前紹介したコンランさんの本
③1本380円で購入したユーカリ

です。

①なんて
言ってしまえばゴミです
以前使っていた時しくじってしまい、ポットの底が剥がれてしまったので使い物になりません。
でも、形が気に入っていたので
ジョウロとして使っていたのですが、
インテリアとして使うことで今は落ち着いています

②は、本棚にしまってないだけ
表紙もきれいで大きめなので
アート代わりに立ててみました

③は、もうドライフラワーになってますね
でも、ユーカリはドライになってもステキでほのかに良い香りもしますので、
買ってから数ヶ月楽しめます
それでいて380円(時期によりますが)というのはコスパよし!!







私は雑貨を飾るのが得意ではなく
というか、どう飾れば良く見えるのかが
イマイチ分からないのです
なので、モノを減らす・厳選する方法が性に合っております
いいなと思ってくださったら、
ぜひシンメトリーと三角を試してみてくださいね☆






最後まで見ていただきありがとうございます。みなさま、ステキな今をお過ごしください☆
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