自分の責任
息子は『お姉ちゃんがこうしろって言ったから』と
自分の行動にブレーキをかけたのは周りのせいだと
よく言う
昔は彼をそう思わせてしまう娘や私の気の強さを
反省していたけれど、
彼はただ自分の考えを否定する人の意見を聞くという
選択を自分でしているだけなんだと気づいてから
あんまり気にしなくなった。
私ができることは
彼の意見を優先することでも
彼の性格を一生懸命変えようと
躍起になることでもない。
表面上は他人のせいにしているけれど、
その決断をしているのは自分なんだよと
伝え続ける事
別に人の意見に流されようが流されまいが
どちらでもいいけれど
決断をしているのは自分。
自分でこの世界を作っていると知ること
自分の人生に責任を持つこと
どんなに表面上人のせいにしたところで
本質は自分。
自分がそうするって決めたの。
逃げられない。
そのうえで自分がどういう行動をするのかを
考えられる人になってほしい。
自分で責任を背負って、
結果が後悔したり落ち込んだりしてもいい
責任を持つことを意識していたら
それはとても尊い
表面上の出来事を追うだけでは
見えないことがある
だからいつも答えは
内側。内側。自分の中。
ほかの誰より、私自身にいま伝え続ける
最後まで読んでくださりありがとうございます
素敵な今をお過ごしください☆☆☆